オイルバクターシステムの概要
開発者インタビュー
導入事例
施工実績
油脂含有排水処理に効果絶大!
オイルバクター(特殊強化微生物)による油脂分の酵素分解により生物処理が可能に!
加圧浮上装置が不要!
凝集剤不要、浮上スカム汚泥ゼロ、加圧浮上装置の運転管理者不要。
オイルバクターシステムの処理能力は絶大!
既存設備からの改造により処理能力がUP!
ランニングコストを大幅に抑制!
汚泥処分費、薬剤費用、運転管理者コストを大幅に削減!
オイルバクターが酵素を分泌
オイルバクターは主に土中に自然発生している天然のバクテリア。
オイルバクターが分泌するリパーゼ等の油脂分解酵素により油脂分は分解されます。
酵素により、油脂をグリセリンと脂肪酸に加水分解
グリセリンや脂肪酸はさらに生物分解され、二酸化炭素や水となる
グリセリンや脂肪酸は生物によって容易に分解されるため一般的な接触ばっ気や活性汚泥法で処理が可能です。
水位変動する調整槽等にて使用。ネット状で閉塞しにくい。オイルボールの抑制効果もある。
水位変動する調整槽等にて使用。高摩耗性、高通水性により、安定した処理が可能です。
油脂分解槽、接触ばっ気槽にて使用。槽内に支持架台を設置、エキスパンドメタルで上下を固定。
【技術資料掲載内容】
第1章 オイルバクタ―システムの概要
1.オイルバクタ―システムの概要
2.オイルバクタ―システムと標準活性汚泥法(+加圧浮上装置)との比較
3.オイルバクタ―菌
4.接触担体
第2章 オイルバクタ―システム関連資料
1.~環境保全技術~ 油脂含有排水の『油脂分解菌』処理方式について
2.負荷変動に対応し汚泥とコスト低減に寄与する食品排水処理
第3章 添付資料
1.油脂の分解構造/油脂の構成脂肪酸比率
2.オイルバクタ―システム納入実績詳細データ
3.施工写真
4.新聞記事
菓子メーカーや食品工場の排水処理などを中心に豊富な納入実績があります。
現在使用中の処理システムを一部変更する形での導入も可能です。
※現場見学が可能な工場もあります。